京都の和菓子 |
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京都の和菓子 |
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京都の和菓子京都の和菓子といえば、時節にふさわしい姿の上品な上菓子を思い 浮かべるかも知れませんが、ここでは、ちょっとちがった角度から、 寺社の多い京都ならではの、その場所にちなんだ門前の お菓子を紹介します。 今宮神社とあぶり餅 あぶり餅は、親指大にちぎったお餅にきなこをまぶして竹串に刺し、 炭火であぶったあと、白味噌ベースの甘口の味噌に浸けた餅菓子 です。今宮神社の境内を抜けて東門をくぐるとお店があり、 そこで売られている「あぶり餅」が名物となっています。 平安時代頃からある日本最古の和菓子屋といわれています。 なぜだか、参道には2軒のお店が向かい合わせ。 右手側が「一和」で左手側が「かざりや」。どちらを選ぶか迷います。 今宮神社では毎年4月の第2日曜に行われるやすらい祭では、 鬼の持つ花傘の下に入ると病気・厄除けの御利益があると 伝えられ、関連して食べることで病気・厄除けの御利益があると 親しまれています。 上賀茂神社とやきもち 上賀茂神社鳥居前にある「神馬堂」は葵餅で有名です。 葵餅とは通称「やきもち」こと。 餡を薄皮のお餅で包み、軽く焼き色がつけられています。 焼きたてはなんとも言えない香ばしさが口の中に広がります。 「神馬堂」は、売り切れ次第閉店となるので、早めの訪問を お薦めします。近くには同じく「やきもち」をあつかう 「葵屋やきもち総本舗」もあります。 下鴨神社とみたらし団子 みたらし団子は、下鴨神社の氏子たちが神饌菓子として作ったのが 始まりで、祈祷をうけた団子を持ち帰り、厄除けに食べたのだそう です。串にさした5つの団子(1つだけ少し離れている)は、境内の 御手洗池に浮かび上がる泡を表しているとも、厄除けの人形を表して いるともいわれています。 少し焦げ目をつけて焼かれた団子にとろりとしたタレの相性は バツグン。下鴨本通をはさんで、下鴨神社の向かいに昔ながらの 茶屋、「加茂みたらし茶屋 亀屋栗義」があります。 下鴨神社にお参りの際はぜひ! 上御霊神社と唐板 上御霊神社前にある「水田玉雲堂」の「唐板」は、 平安時代に行われた御霊会で配られた疫病除け菓子が始まりと され、日本最古の菓子とも言われているそうです。 護符のような形の煎餅で薄くてぱりぱりとした食感と、 ほのかで上品な甘みが特徴です。 |
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